T-ALLを「知って治す」ブログ

T-ALLを「知って治す」

自身の病気「T細胞性急性リンパ性白血病」を調べ、理解し、治療と正面から向き合うことを目的とします。

日報 - 10月18日(木)

検査・治療など

先行治療相 day3

輸液については今日より記述省略。基本的に24H連続

  • 6:30-7:30プレドニン点滴
    • 量が10mg→30mgに増えたが特に副作用は感じない
  • 11:00-12:40 PET/CT検査
    • がんの転移を調べる検査
    • 注射後、CT撮影まで1時間ひたすらぼーっとしていなければいけない
  • 21:00-22:00 プレドニン点滴

治療メモ

  • PET/CTの結果:骨髄に関連する部位以外では、縦隔腫瘍のほかは見つからず。ただ、縦隔腫瘍は心膜には達している模様
  • 明日の血液検査の結果、芽球の減りが芳しくなければ、午後にCVCを挿入し、抗がん剤治療も1日早める (よく減っていれば月曜にCVC)
    • 減っててくれ

やったこと

できごと

なし

コメント

軽い運動と気分転換のために、食事は基本的に食堂に持って行って食べることにしている。食堂に毎回来るメンバーは決まっている。そのうちの一人のおばちゃんと雑談した。

多発性骨髄腫とのことで、抗がん剤の先輩として話を聞いた。「私の場合は、ちょっとだるいかな?程度しかなくて、むしろがん細胞に効いているのか不安になった」「副作用が強い人でも、ナースコール押して吐きどめとかもらってる。辛くてどうにもならないってことはない」と聞いて、かなり勇気をもらった。なんとかなるでしょ。

ステロイドのおかげでいつも以上に食欲と元気がある。からあげクンをローソンで買って食べた。いま、デザートのプリンを食べようか迷っているところ。