T-ALLを「知って治す」ブログ

T-ALLを「知って治す」

自身の病気「T細胞性急性リンパ性白血病」を調べ、理解し、治療と正面から向き合うことを目的とします。

日報 - 10月23日(火)

検査・治療など

寛解導入療法 day1 (トータル day8)

採血の記録は本日より省略

  • 6:30-7:00/12:30-13:00 デキサート(ステロイド)点滴 (→夜からは内服に変更)
  • 10:30-11:00 グラニセトロン(吐きどめ)
  • 11:00-11:05 オンコビン(抗がん剤)
  • 11:10-12:10 ダウノマイシン(抗がん剤)
    • 赤くて毒々しいやつ。尿も赤くなる
  • 15:30-17:00 血小板輸血
    • 初めての輸血

輸液がヘパリン入りになった

治療メモ

  • 抗がん剤の副作用は1日目はそこまで出なかった (16:00くらいに頭痛と、ちょっとだるいかな?と思ったけど夕飯時には回復し、完食した)
  • 輸血終了後よりじんましんが全身に出て痒かった

    • よくあるアレルギー反応とのこと
    • 注射&氷枕で対策
    • 22:00にかゆみ止め服用
  • 血液検査の結果、芽球数は引き続き減っており、ステロイドが効いてきている

やったこと

今日は朝以外ベッドで過ごした

できごと

なし

コメント

抗がん剤1日目。「前夜は不安で眠れない人もいるよ」と看護師さんが言ってたが、自分はすんなり寝られた。いざ薬を入れるときは手汗が出たりして少しドキドキしたが、結果大きな体調変化はなかった。

ただ少しだけだるかったし、輸血でじんましんが出るなど、いよいよ治療っぽくなってきたという印象。今までは見かけ上ただの健康な暇人間だったので。