T-ALLを「知って治す」ブログ

T-ALLを「知って治す」

自身の病気「T細胞性急性リンパ性白血病」を調べ、理解し、治療と正面から向き合うことを目的とします。

日報 - 11月5日(月)

検査・治療など

寛解導入療法 day14 (トータル day21)

  • 12:00-13:00 ロイナーゼ
    • 3日ごとにある。今週は月・木・日
    • 今回はグラニセトロン(吐き気止め)も入れてもらった

治療メモ

  • ナディア期(好中球数500未満で、免疫力が低下している時期)はあと3週間くらいは続く見込み。今受けている寛解導入療法のあとの早期強化療法でも同様にナディア期は1ヶ月くらい続くと思われる (T先生)

    • つまり年内はほぼ、病棟のフロア外には出られないなあ…
  • 明日はオンコビンとか入れる

体調メモ

  • 頭痛:午前はそんなでもなく。ロイナーゼ効果で夕飯後は徐々に増すが、ひどくはない

  • 吐気:一定レベル以上にはならないことがわかった。薬を飲まなくともたいがい食事可能

  • 食欲:だいぶ復活した。おかゆうまい。明日は1/2量で通常食(軟菜)にチャレンジする

  • 便通:ゆるい傾向

やったこと

できごと

  • 18:00-19:00 父訪問
    • チーズバーガー買ってきてもらった。うまかった

コメント

食べたいものがコロコロ変わり、自分でも困惑している。父母には、いつも細かい指定につき合って買い物してくれて感謝している。ありがとう。

目を使わず楽しめることとして、ラジオや文学朗読を聞いたりしているが、ほかに何かいい案があればぜひ提案してほしい。もっとも、頭痛が完全に消えるのを待っていては何もできないので、メガネを新調したら無理ない範囲で作業を再開しようとも思っている。