T-ALLを「知って治す」ブログ

T-ALLを「知って治す」

自身の病気「T細胞性急性リンパ性白血病」を調べ、理解し、治療と正面から向き合うことを目的とします。

日報 - 11月9日(金)

治療フェーズ

寛解導入療法 day18

トータル day25

検査・治療など

特になし

治療メモ

  • 食事量十分につき、栄養点滴が外れた!3週間ぶりに点滴ガラガラ生活から卒業

  • 来週はステロイドを漸減→休薬

  • 来週末で抗がん剤投与を一旦終了。その後7〜10日で寛解→一時退院と見込んでいる (A先生)

体調メモ

  • 頭痛:無視できるレベル

  • 吐気:なし

  • 食欲:正常。朝昼晩完食

  • 便通:今日ははなかった

  • 睡眠:ステロイドのせいで眠りが浅い。昨晩とその前の晩は最も軽い眠剤を利用。それでも、4日平均で6時間の睡眠は確保している

  • しゃっくり:昨日から断続的に朝まで続く。「コントミン」という初使用の薬を飲んだらおさまった。しかし、気分的に若干不安定になる(前に試したやつ2種よりは軽い)。よほど辛くならない限り、しゃっくり止めはいらないかな…。

やったこと

  • エアロバイク20分

できごと・交流

  • Toさんから同種移植のご経験を聞く

    • 移植前の放射線治療味覚障害が出た(今はどうなんだろう)。あとは移植前処置の大量抗がん剤の副作用がしんどかった
    • 今は移植後2ヶ月くらいで、お元気そう
    • やはり、口から食べるのは元気のもと!食べられるものを探して3割でもいいから食べる。あと、しんどいときも歯磨きうがいをマメにして、口内炎とかを作らないように
  • 15:30-18:00 アルバイト先(T)社員さん3名訪問

  • 18:00-19:00 父訪問

コメント

1人の平のバイト生のために社員さんが3人も来てくれて頭が上がらない。白血病の先輩患者としての情報(Oさんから)、バイトの近況や今後など、話は尽きず、あっという間だった。元気そうに見えたと思うけれど、本当に元気に過ごしています。

鉄道関係(僕の趣味)のお土産と合わせて、アルバイトの仲間や社員さんからの寄せ書きをもらった。感動して言葉が出なかった。落ち込んだときなどに何度でも見返そう。こんな素晴らしいバイト先に巡り会えたことを一生忘れない。必ず復帰してみせる。治った先のことを考えるのは大事だとOさんも言っていた。

病気のことについて調べて書くのは僕にとって精神安定剤のようなものだ。知ることで行き着くべきところを把握する、というか。また、ブログはなんとなく淡々と書いてしまうが、実際はもっとずっと明るく過ごしているので、補正して読んでほしい。✌︎('ω'✌︎ )