T-ALLを「知って治す」ブログ

T-ALLを「知って治す」

自身の病気「T細胞性急性リンパ性白血病」を調べ、理解し、治療と正面から向き合うことを目的とします。

維持療法 wk49 NEL②

検査・治療

f:id:c7t1012:20200331223352j:plain
wk49

アラノンジー(=ネララビン)は末梢ルートから投与

治療経過

引き続き良好

体調

  • 睡眠:正常
  • 頭痛:なし
  • 吐気:Lv.0〜1
  • 食事:普通. ただ、動かないからそんなにお腹空かない
  • 味覚:正常
  • 便通:正常
  • 発熱:なし

雑記

  • 新型コロナウイルス対策でかなり制限が厳しかった

    • 家族を含め面会全面禁止
      • 差し入れはスタッフ経由で
    • 食堂(フリースペース)に30分以上の滞在禁止
    • 食堂での飲食禁止
    • 電話コーナーは1回30分まで
    • マスクが確保できないため止むを得ず着用義務を廃止
    • 不要不急の外出・外泊禁止
  • 前回と対照的に、楽しみがなかった

    • 闘病 + 会えず、喋れず、遊べず、動けず
    • 1週間でもそこそこキツかった
    • 長期入院の人、めっちゃ辛いと思う
    • いつ終わるかわからないし…

お知らせ

Twitterアカウントを作ったらこっちの更新が疎かになってしまいました。すみません。

今回が、維持療法の4回の入院のうち2回目です。病院での治療は平常通り行っていただけましたが、【雑記】に書いたように、治療以外の部分でもすでに新型コロナウイルスによる大きな影響が出ています。

長期入院での闘病はただでさえ精神的に弱るのに、家族や大切な人に会うこともできないのは、非常にもどかしく辛いと思います。大部屋では毎晩、誰かのすすり泣く声が聞こえて、気の毒でした。

1日でも早く、収束の兆しを届けるためにも、感染予防を徹底するし、してほしいと思います。