T-ALLを「知って治す」ブログ

T-ALLを「知って治す」

自身の病気「T細胞性急性リンパ性白血病」を調べ、理解し、治療と正面から向き合うことを目的とします。

日報 - 10月17日(水)

検査・治療など

先行治療相 day2

治療メモ

A先生から

  • 髄注は白血球数が安定するまでしないとのこと
  • 転院は、寛解導入療法終了後 / 地固め療法の途中 などいくつかのタイミングを選べる。実家近くの病院でも同レベルの治療は受けられる
  • 移植適応の場合、第一選択肢は骨髄移植。ただ、ドナーを見つけるまでの時間が待てない場合は臍帯血移植を選ぶこともある
  • 移植待ちの間は基本的に入院
  • 一時退院が可能になるのは早くても強化療法の段階から。ただ、白血球数の下がり方などを見て決めるので、退院の具体的日付は退院1週間前くらいにならないとわからない

T先生から

  • 芽球の増えるスピードが上がっているので明日からプレドニンを最大量投与する
  • カリウムの上がり具合とかを見ると腫瘍はあんまり崩れてないっぽい...
    • ただ、まだ2日目だからこの先わからない

やったこと

  • 9:15-9:30 エアロバイク
    • 楽しいけど、逆血してビビったのですぐやめた。もっとゆっくり漕ぐべき
  • サークルのみんなに本ブログをお知らせ
  • 研究室の先生に連絡
    • 僕のために特別なストーリを組んでくれるそう
    • 今年度に卒業できないと院の合格が無下になるので、できる限りのことをやりたい

できごと

コメント

eduroamが飛んでいることを今日発見した。これでWi-Fi使い放題。スマホの契約プランを最小に変えた。

母さんがせっかく来てくれたけど、おばさん特有のスキルで移植コーディネーターの人と2人で話し込んでるうちに、面会時間の大半が過ぎた。なんか虚しい。また来週来てくれるらしいが。

いろんな人から「お見舞い行きます」と言われて恐縮している。そんな、いいんですよ、遠いですから…。