T-ALLを「知って治す」ブログ

T-ALLを「知って治す」

自身の病気「T細胞性急性リンパ性白血病」を調べ、理解し、治療と正面から向き合うことを目的とします。

日報 - 11月13日(火)

治療フェーズ

寛解導入療法 day22

トータル day29

検査・治療など

  • 11:00-11:05 オンコビン(抗がん剤)
  • 11:10-12:10 ダウノマイシン(抗がん剤)
  • 13:15-13:20 回診
  • 13:20-14:00 ATⅢ製剤点滴
  • 14:20-14:40リハビリ
  • 15:00-17:00 FFP輸血

  • デカドロン(ステロイド)の量が今日から5.0mg×3→2.5mg×3に減る

    • 寝やすくなる一方、食欲も落ちるかも

治療メモ

  • 【医学】輸血とは一般に、血小板や赤血球など、ヒト由来の血液成分を点滴投与することを指す。AT(アンチトロンビン)Ⅲ製剤のように、動物由来であることもある製剤を用いる場合、輸血とは呼ばないのが一般的

体調メモ

  • 睡眠:睡眠導入剤利用で22:30就寝。4:00にトイレで目が覚めた。あとは半寝で、気がついたら6時になってた

  • 食欲:たまに吐き気あるが問題なし。朝晩完食、昼はToさんに売店の焼肉弁当を買ってきてもらった。うまかった!

    • ただ、日に日に塩味がわからなくなっている。肉の旨味がわかりやすい。酸味の強調は最近ない
  • その他:安定している

やったこと

  • 6:00-6:30 食堂ストレッチ

    • ジャンプが30cmくらいしかできなくなってて、自分で思ってるより体力は落ちてそう。若いからすぐ回復するとは言われた
  • 20:20-20:40 エアロバイク

できごと・交流

  • 17:40-19:00 父訪問
    • お願い事ばかりですみません。次こそはゆっくり話せたら嬉しいです

コメント

抗がん剤/輸血/製剤点滴にリハビリと、治療開始以降で一番忙しい日だった。今週末に父が下宿先に寄ってくれるので、その準備もさせてもらった。

ちなみに、日報は自分でもよく読み返す。毎日書いているのは自らの記録のためなので、義務感で読む必要は全くない。何か確認したいことがある時の情報源としては真っ先に活用してほしいけれど、ふだんは読まれてないのが標準だと思っているのでご安心を。