T-ALLを「知って治す」ブログ

T-ALLを「知って治す」

自身の病気「T細胞性急性リンパ性白血病」を調べ、理解し、治療と正面から向き合うことを目的とします。

MRD<1E-5

報告が遅れてしまいましたが、2月20日の外来で、MRD測定検査の結果をもらいました。

100000個に1個の割合の異常細胞も検出できる、一般に受けられるなかでは最も高精度な検査です。

その結果は…

「感度未満」

つまり、異常ナシでした。

現時点で、限りなく完治に近いと言えます。

期待できる最良の結果に、待合のベンチに座って涙ぐみながら、上の写真を撮りました。